保護猫さくらとミンクの仲良し計画

ラパーマの保護猫達との日常、慢性腎不全の闘病記、そして私のヤバイ絵

手作りご飯のレシピ2【慢性腎不全・腎臓病の猫向け】

こんにちは!

猫の食事に悩むさくみんです。

 

慢性腎不全ステージ3のさくらのためにできることは何か?

ミンクの健康維持のためにできることは何か?

ということで少しずつ手作り食にチャレンジしています。

ただ、信用できる情報が少なく、手探り状態ですのでこれを見た方も参考程度に収めていただければと思います。

 

まず、基本はこちら↓

blog.sakumin.biz

情報をもらったり、探したりした結果信じることにした情報源があります。

それを基本にレシピを組み立てていきます。

なかなか完全に基本に沿うのは難しいです。

 

 

レシピ2

生タラ    20g

ゆでたまご    20g

かぼちゃ(西洋)    10g

ゆでキャベツ    20g

じゃがいも    30g

干しエビ    1.5g亜麻仁油    2g

無塩バター    2g

かつお出汁    適量

総量(出汁除外)101.5g

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写真の量は2倍量。

 

作り方

そのまま使うと、カリウムが多くなるような気がするので、まずは油と出汁以外の全ての食材を煮込みます。

レンチンではなく、お湯で煮てカリウムを煮出します。

低カリウム気味の子はそんなに気にしなくてもいいと思いますが、うちの子はカリウムの値も高かったので。

これで2割~5割程度溶け出すようです。(大雑把)

野菜は形を残すならみじん切り、ミキサーにかけるなら大きめでも大丈夫です。

野菜は一気に煮てもいいですが、タラは別茹でしてから骨を探しながら指でほぐしました。

全てに火を通して、1度お湯は捨てます。

そこにお好きな出汁と無塩バターを投入して出来上がり。

亜麻仁油はある程度冷めてから投入します。

今回はさくらのためのご飯ですが、さくらは食べるのが下手くそすぎるので、ミキサーでドロドロにします。

 

予想分析値

もちろん分析などできませんので、予想です。参考にしたデータから計算したものです。参考元は基本メモにあります。

個体差や季節によって栄養値も変わると思いますので目安です。

カリウムについては、煮汁はいったん捨ててるのでこれよりは数値が低くなっているはずです。

 

たんぱく質    9.309g    9.17%

リン    0.11441g    0.11%

カルシウム    0.13558g    0.13%

ナトリウム    0.07972g    0.08%

カリウム    0.27614g    0.27%

カロリー    118.96kcal

 

レシピ内容の理由

まず、このレシピの量だけだと3.6キロのさくらには少し不足か最低ギリギリです。栄養面もカロリーも。

この材料にした私なりの理由を書いていきます。

生タラ→鶏肉食べないので(泣)

ゆでたまご→タラよりカロリー多く、リンとカリウムが少ないので。タンパク質も少ないけれど、たまごもタラもタンパク質のアミノ酸価が100なので良質なタンパク質とする。アミノ酸も種類があるため、同じものから採るよりは食材を分けてみた。

かぼちゃ(西洋)→西洋にした意味はとくになし。日本のものよりはカロリー以外は計算上低くなるため。でも微々たるもの。

ゆでキャベツ→胃腸の保護にもなるため。あと、食べてくれそうかなっていうだけの理由。

じゃがいも→よく療法食に入っているため、馴染みがあったほうがいいかなと。さつまいもにするとカリウムが高くなる。便秘解消は今回考えていないのでじゃがいもを選択。   

干しエビ→これがないとカルシウムが全くないご飯になる。

他には卵殻パウダーとか足すといいんですが、スーパーに売っていてすぐ手に入る干しエビにしました。

しかしこれは塩分が入ってることもあるので、塩分少しでも抜いてから使うといいかもしれないですね。

私が使ってるのは塩分入っていて、塩抜きはしましたが予想分析値よりはナトリウムの数値が上がるかなと思ってます。ナトリウムは少なめなので予想分析値より多くなるのは良しとしています。

できるだけリン:カルシウム=1:1.1の比率に近づくように考えてます。

亜麻仁油オメガ3が含まれていることと、カロリーを増やすために入れました。

出汁は総量には加えていませんが、予想分析値には20g分で栄養素計算しています。

無塩バター→カロリー上げるためと、嗜好性を上げるために入れました。

 

もっとビタミンがーとかこんな栄養素がーとかいう話もしたいようなしたくないような。

そこまで突き詰めていくと頭こんがらがりそうなので、どうしようかなと思ってます。

 

レシピ1では、便秘解消を目的に組み立てましたが、レンジアレンのおかげで快便になったため今回は便秘目的ではありません。

食べてくれそうなものにしました。

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色合いはキャベツが強くて緑に。

全部ドロドロなのもつまらないかな?と思ってタラ以外をミキサーにかけ、タラだけ手で細かくほぐした状態のものを混ぜてあります。

それが気に入ったかどうかはわかりませんが……。

 

自己評価

前にも書きましたが、全体的に3.6キロのさくらの最低限ギリギリラインの栄養です。

食べられるならもう2~3割食べてもらうといいかなと思います。許容量はさらにもう少しあると思います。猫さんの状態にもよりますけど。

ただ、バランスは悪くないと思います。たぶん。

カロリーは足りないのでカロリー取ってもらうにはもう少し油を入れるしかないですが、油すごくて食べなくなると意味ないので様子を見ながらやるしかないです。

 

前回のレシピ1……食べなかったんですよねぇ。何がいけないのかわかりませんが、ちょっとモチベーション下がっちゃいますよね。

そして今回のレシピは食べました!

作りたての時の味見はこの手作り食だけでも美味しそうに食べました。

しかし翌朝はあんまり。夜はけっこー食べてくれました!

ただ、手作り食だけではまだなかなか食べてくれそうになかったので、今まで食べていたウェットの療法食をトッピングして出しています。

味見の時は良かったのに。時間経つと風味が落ちるのかもしれません。

ちなみにミンクはペロリともしませんでした。ミンクに手作り食は難しいのかな。

茹でたササミは好きなんですけど、茹でたタラは好きじゃないようです。そしてさくらは茹でたササミはあまり食べません。

さくらとミンクの好みが違うとどっちも手作りにする場合は大変そうだなぁ……

 

今後も手作り食を作る、メインに近いように使っていくとなると避けられないのがレバー。

次回はレバーに挑戦しなきゃなと思ってます。(前も言ってたけど)

週2~3はレバー入りのレシピにしないとです。

さくらは貧血なので、まず造血するにも血を作り出す栄養素を採ってないと意味ないんですよね。

市販のフードにもレバー表示はあるんじゃないでしょうか。それくらい大切な食材です。

しかし怖いんです。

私も旦那もレバーが嫌い!!

数十gのレバーなんて売ってないし、使った残りをもったいないからがんばって食べる気ではいるけど、そこまでして作ったご飯を食べてくれなかったら……

ダメージでかい!!

しかし避けられない道ではあるので作りたいと思います。

食べてくれるようなら買ったレバーの量に合わせてレシピ調整して冷凍かなぁ。

初回は食べるかわからないのでどうしても少量になります。

 

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手作り食にレンジアレンといつものウェットを少し入れたので茶色っぽくなりました。猫には関係ないですけど。

しかしちゃんと食べてくれたので大成功です!

参考にする方へ。大事なことまとめ

・3.6kgの猫に向けたレシピ内容(大きく体重違う子には当てはまらない)

・慢性腎不全ステージ3、そこそこ食欲のある子を想定しています

・これだけのレシピご飯を続けて与えてはいけません

・レシピ使う場合は自己責任でお願いいたします

 

これは腎不全、腎臓病の子向けに考えているレシピですが、末期の子・食欲のない子には当てはまらないです。(カロリー全然足りない!末期はタンパク質制限する意味がない場合がある)

現在慢性腎不全ステージ3、食欲はあり、今の状態を維持するさくらの為のレシピになります。

そしてこのレシピだけでは完全に栄養はカバーできてませんので参考にする方はその辺も含めて考えてください。

手作りご飯は1回ですべての栄養素を補う必要はありませんが、その代わりレシピを変えていく必要はあります。

いつかは手作り食メインにできるようにレシピをローテーションさせて使っていくのが目標です。

 

少しでもおいしく食べてくれるご飯をこれからも追究していきたいです。

計算間違ってるよ!などの指摘あればぜひ教えてください。

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