保護猫さくらとミンクの仲良し計画

ラパーマの保護猫達との日常、慢性腎不全の闘病記、そして私のヤバイ絵

特別療法食の定義ってあるの?○○に配慮した総合栄養食との違いは?

こんにちは!

慢性腎不全の子のフードに悩むさくみんです。

少しでもおいしく食べてくれるものを探しています。

 

そこで、探してみる気になったのが、【特別療法食】と【腎臓に配慮した総合栄養食】の違いです。

ということで、少し調べてみました。

結果は一般人には【療法食】か【総合栄養食】の表示を見るしかないってことなんですけど。

 

 

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特別療法食の定義

そもそも特別療法食とは?というところからよく知らない私です。

農林水産省のHPのペットフード安全法Q&Aに療法食について記述がありました。

 

Q.6 ペットフード安全法に特別療法食の定義はありますか。
A.6 ペットフード安全法上の定義はありません。

 

Q.9 特別療法食と表示するにあたり、気をつける点はありますか。
A.9 上述のとおり、ペットフード安全法では、特別療法食の定義を定めていません。そのため、特別療法食の表示をする場合には、事業者の責任において、
        ・目的、栄養バランス、ペットへの与え方等が、一般的な特別療法食の概念に合致しているか
        ・景品表示法の優良誤認に該当しないか(優良誤認については消費者庁のHPをご参照ください)
        ・成分の効果効能、用法容量等から医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の適用を受けないか(「動物用医薬品等に該当するか否かの考え方」のページ) 
           等を確認の上、特別療法食と表示することが適切か判断する必要があります。

  なお、ペットフード公正取引協議会の規約では、「療法食」とは栄養成分の量や比率が調節され、特定の疾病又は健康状態にあるペットの栄養学的サポートを目的に、獣医療において獣医師の指導のもとで食事管理に使用されることを意図したものとされています。

  このため、飼い主の方の自己判断でペットの身体の状況に合っていない特別療法食を与え続けると、かえって健康を損ねてしまう可能性があります。このような特別療法食の特性について、飼い主の方への十分な情報提供が必要でしょう。

  

引用元

農林水産省/ペットフード安全法 その他のQ&A

法律ではとくに縛りはないみたいです。

一般的な特別療法食の概念に合致していれば【特別療法食】と呼べるものになるみたいですが……

その概念というものが探してもなかなか出てきませんでした。

わかる方いらっしゃいましたら教えてください!

深く探してはいないので、見つけたら後日載せたいと思います。

 

う~ん、とりあえず専門家の指導のもと作りましたよ!て言いきれば療法食のようです。

でもこの値が正しいよ!ていう内容はなかなか見つからないんですよね。

フードによってタンパク質やリンの制限はしているものの値が違うのは、専門家によって意見が違うからなのでしょうか。

そうなると私たち飼い主は自分の子に合いそうなものを成分を見て選ばないといけなくなります。

普通、なかなかできないのでは……

治療方針も獣医さんによって違いますし、ほんとに調べれば調べるほど謎が増えていきます。

フードは獣医師の指示に従ってと言われても、そんなにフードに詳しくない獣医師もいると思うんですよね……

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○○に配慮した総合栄養食

ただの総合栄養食です。

予防・維持が目的で、対象は健康な猫です。

腎臓に配慮した総合栄養食は、タンパク質は療法食と大差ありませんでした。少し総合栄養食のほうが多いかな?

もっと細かいところに差があるのか、専門家のアドバイスがないから?なのか……?

健康な子が療法食を食べると栄養面で影響出てしまいますが、総合栄養食ということは健康な子の栄養補給を不足なくして、さらに病気の予防になればということ?

療法食より高度なような……

療法食にしてね!と言われた子に関してはあまり食べないほうが良いみたいです。

しかしこのタイプの総合栄養食ってなかなか厄介なんですよね。

総合栄養食なの?療法食なの?どっちなの?

と、すごくわかりにくいです。

次にフードの食レポしようと思ってたのがコレで、困って調べることになってこういった記事になっているわけですが……

その悩ませる内容が

「腎臓の健康維持食事療法食」

えっ、意味わかんない!新しい分野?

健康維持食事療法食であって、特別療法食ではない。

こういうわかりにくい表現やめてくれませんか!

おそらく総合栄養食側のものじゃないかなとは思いますが、確かなことはわかりません。

 

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フードについて思ったこと

結果、よくわかりませんでした!

とくに確実な線引きって一般人には判別しにくいようです。

特別療法食って書いてあるかいないのかしっかり見る、ということですね。

商品名の【腎臓ケア】の表示だけでは、総合栄養食なのか療法食なのかわからないので注意してください。

 

現在慢性腎不全ステージ3のさくらですが、このステージ3は栄養状態を的確に管理することが重要といわれている段階です。

腎臓の療法食は一般的にタンパク質、リン、ナトリウムを考慮してます。

しかし、今さくらがとくに気を付けたいのはリン、カリウム、カロリーです。

リンは吸着剤でなんとかコントロールできていますが、カリウムの数値が少し高めなんですよね。療法食のカリウムってどうなってるの?書いてないフードは療法食なのに書いてない!判断できません。

そしてカロリー!

炭水化物は猫に不要!グレインフリー!

とキャットフードについて調べるとよく出てきます。

しかし、腎不全に関しては炭水化物も必要だと私は思いました。

タンパク質を減らした分のエネルギーは炭水化物と脂質でカバーするしかありません。

脂質のみでカバーするのもなかなか厳しいのでは、と思うんですよね。

もちろんアレルギーある子はグレインフリー必須ですが、アレルギーがない場合は避けなくてもいいんじゃないかなと思います。

ほんとにカロリー摂取大変で大切なんです。

腎不全の子でさらにこんな症状の子に向けたフード!とか出ないですかね。

 

健康な子には療法食はダメ、病気の子には療法食、とわけるならペットフードはもっとわかりやすく表示をしてほしいです。

細かく調べる人なら細かく調べるだろうけど、あんまり熱心に調べない人にもわかりやすくなりませんか?

そう、思ってしまいます。

 

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