こんにちは!
保護猫2匹の飼い主さくみんです。
我が家には保護猫のラパーマが2匹います。
今まで不遇な環境で生きてきたこの子達に少しでも幸せな時間を過ごしてもらえればと思い、できることはやろうと思っています。
病は気から
「病は気から」ということわざがあります。
病気は気の持ちようで良くも悪くもなるということ。
人の場合はよく例がありますよね。ポジティブに過ごすといいとか、プラシーボ効果とか。
でも猫は……
猫に気の持ちようがどうとか話をすることはできませんが、できる限り気分良く過ごしてもらうのが大切かなと思いました。
猫はすぐストレスで病気になるイメージ!
つまりストレスがなければ元気!
ということは長生き!
そういうことで、私は猫がゴロゴロ言う時間が多ければより健康的でいられるのではないかと思いました!
猫も人も楽しいからこそ生きる活力が湧くのだと思います。
猫をゴロゴロ言わせる
猫のゴロゴロにはいろんな理由があります。
嬉しいときやリラックスした時、要求があるとき、寂しい時や体調が悪いとき。
今回のゴロゴロの目的はもちろん嬉しいときリラックスしてるときのゴロゴロ!
ミンクの場合
旦那の膝上に登ったミンクの写真
膝の上に乗るのが大好きなミンクは膝の上に登るとゴロゴロ言います。
とても満足そうな顔で。
普通に撫でても言うときはあるんですけど膝の上に乗せるとちょろいです。
とくに夜は誰かしらの上にいるので問題なくリラックスしています!
乗せないとにゃーにゃーしばらくうるさいのもあるんですけどね(笑)
ブラッシングも気持ちいいらしく、ゴロゴロいいながらブラッシングさせてくれます。
とくに顔まわりが気持ち良さそうにしている気がします。
ミンクは、我が家に来たばかりの時はまだまだ遠慮がちだったけど、今は文句があればすぐに言ってきます。文句は溜め込んじゃダメですからね。どんどん言って欲しいです。
そして、そのままリラックスして猫生過ごして長生きして老衰で死ぬんだぞ!
さくらの場合
撫でてるとゴロゴロ言いながら横になるさくら
さくらもわりとゴロゴロ言わせるのはちょろいです。
しかし時間制限があります。
撫でるとすぐゴロゴロ言いますが、いきなり毛繕いを始めます。それが終わりの合図。
それ以上やるともう触るなというように噛まれます。
さくらの場合はこまめに様子見て撫でて嫌がられたらやめて、というのを繰り返してやらないと総ゴロゴロ時間は稼げないんですよね。小刻みゴロゴロです。
少しでもゴロゴロ言う時間を取るようにしています。ふと旦那がいないなと思った時、探しに行くとさくらを撫でまわしてたりするので、さくらの総ゴロゴロ時間ってそこそこあるんじゃないかと思うんですよね。
さくらも長生きして老衰で死ぬんだぞ!腎不全に負けるなよ!
ゴロゴロは人間にもいい?
この猫のゴロゴロの周波数は人にもいいという話があります。実際に実験した方がいるようですが、楽しそうです。
猫のゴロゴロについて真剣にデータ取って話し合ったり論文書いたりとか……もう猫が関わってるだけで楽しそうですよね。実際はどーか知りませんけど。
猫のゴロゴロは人間の副交感神経を優位にし、ストレス緩和や緊張をほぐすのにいいんだのか。
不眠の改善にもいいし免疫力を高めるのにもいいんですよ!
つまりさくらを枕元に置いて撫でながら寝落ちする私はストレス解消しながら免疫を高めてる!
猫のゴロゴロは猫にも人間にもいい健康法!
これがWin-Winの関係ってやつですね!!
寒い時期は猫も体調崩しやすいです。
いつもより少し意識して猫のゴロゴロ時間増やしていくのが良さそうです♪
皆様の猫さんはどんな時に一番ゴロゴロ言いますか?